イベントで野菜を売る方法

産直の野菜を売るならPOPを使え

直売所や道の駅で野菜や果物を
今よりたくさん売りたい、
と思われているなら、

必ずPOPを活用して下さい。

産直の野菜販売とPOPは
相性が抜群です。

今日は、POPで野菜を販売するための
ぜひ知っておきたいノウハウを伝授します。

イベントで野菜を売りたい

以下のご質問を頂きました、

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イベントで野菜を売っているが
お客様にpopを読んでもらえない。

読んでもらうためには
見た目が大切なのでしょうか?
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こちらのメッセージを読んで
1番にピンと来たのが、

「POPに見た目が大切なのでしょうか?」

という部分です。

POPには、2つのタイプがあります。

それぞれに書く目的も違うし
書き方も違います。

そして掴めるメリットも全く違います。

この2つをごっちゃにしたまま
POPを書くと結果は掴めません。

もし今POPを書いているのに

「お客さまに読まれている気がしない…」
「商品が売れない…」

のなら、かなりの確率で
今日の話が該当するはずです。

人間なら誰でも持つ自然な心理

さて話はガラッと変わりますが
あなたが異性に興味を持ちだした
年頃はいつくらいですか?

中学生?
それとも高校生の頃?

私は中学3年のときに初めて
頭髪にムースを塗って学校へ行きました。

パツンパツンに頭を固めて
格好つけて行ったんです。

そしたら体育の先生に見つかり
思いっきり、しばかれました。

首根っこを掴まれ、
水道の蛇口へ頭を突っ込まれ
そのままジャブジャブ洗われました。

格好つけたいから…
女性にモテたいから…
頭髪ムースを塗った。

目的があって、それを叶えるために
手段をとった。

自然な流れです。

優しい人間に見られたければ
クラスメイトに優しくする。

『目的』⇒『手段』

この自然な行動パターンです。

実はこれ、POPも同様です。

知っていないと損するPOP2つのタイプ

POPには、大きく言うと
2つのタイプがあります。

1:見た目を重視するPOP

2:結果を重視するPOP

です。

あなたが一体どちらのPOPを
書きたいのか?

どちらの結果を得たいのか?

まずは、ここを意識する事です。

「見た目を重視するPOP」から
掴める結果は、ひと言でいうと、
『イメージアップ』です。

商品や売場、お店のイメージや雰囲気を
高める効果です。

「結果を重視するPOP」は、
『売る』のが得意です。

商品を売りまくって業績を上げる、
ここに特化したPOPです。

「いや臼井さん、POPを書く以上
当然、商品を売りたいですよ」

「売上を上げるためにPOPを書いています」

という意見があるかもしれません。

ただ、現実は必ずしもそうではりません。

会員さんと接していると実感しますが
求める『結果』と『手段』が
ずれているケースは多いです。

「商品を売りたい」
「今すぐにでも業績をアップしたい」

と思ってPOPを書かれているけど、
実際にとっている手段は、
結果に直結するものじゃない。

ギャップが起きています。

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イベントで野菜を売っているが、
お客様にpopを読んでもらえない。
読んでもらうためには、
見た目が大切なのか?
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POPで商品を売りたければ
売るPOPを学ぶ事です。

凄く当たり前に聴こえますが、
私たちの周りには、

『売る』POPじゃなく、
『見映え』重視のPOPを学ぶ
機会が溢れています。

どちらが良い悪いじゃなく、

知らず知らずのうちに
結果と手段に誤差が生じています。

あなたの望む結果に合わせて
学ぶノウハウをうまく見極めて下さい。

そうしないと折角
お金と時間と労力を費やしても
結果に直結しない…

という事態を招きます。

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「手書きPOP7つの極意」

POPにも様々な種類ややり方がありますが、最大の肝は、

1:POPを『見て』もらう事
2:POPを見て『行動』してもらう事

は別ということです。
お客さまに行動(購入)してもらうには全く別の仕掛けが必要なのです。

しかし、まだまだ多くの販売者がその違いに気がついていません。
そこで今回あなたには売上に『直結』するPOPの書き方を無料で公開します。


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