価格競争を回避する~その1.パッキング

今日のテーマは、直売所で出来る『販売促進』です。

販売促進なんていうと、難しく聞こえますが、
要は、販売量を増やすための方法です。

いつもお話ししていますが、ただ直売所の売場へ陳列。
出荷して並べてもらう。
だけだと、販売量は伸びません。
想定範囲内です。

さらには、バッティングする野菜だと価格競争が待っています。
他の農家さんの価格と比較される。
見た目や量が同じなら、安いものが選ばれる。

なかなか収益は上がりません。

たとえ他の農家さんも同じ野菜を出されていたとしても、あなたの商品が選ばれる。

「この○○さんのが買いたかったのよ」

お客さまにそう言ってもらえるには、何をすれば良いか?
具体策を挙げてみます。

直売所でできる収益アップ法

直売所や道の駅で実践できる、
しかも、なるべくなら軍資金もかけずにできる販売促進法。

一体どんなものがあるのでしょうか?

大まかにみると、下記4つが挙がります。

  1. パッキング
  2. タグ
  3. 手書きPOP
  4. 置きチラシ

順に見ていきましょう。

1:パッキング

いわゆる、袋詰めに工夫をすることです。

野菜を入れるパッキング法を他の農家さんと変化を付ける。
違いを出して、目立つ。
選ばれることを狙います。

超簡単にできる実例として、
私が以前働いていた産直店の出荷者さんにこんな方がいらっしゃいました。

野菜をOPP袋に詰めて、袋の上部を留めますよね。
バックシーリングテープで、がちんと留めると思うんです。

そのテープの色を『金色』にしている方がいらっしゃいました。

実際、金色にした事で売れ行きが伸びたのか?
比較対象が無かったので、解りません。
ただ、狙いとしてはこういう事です。

とにかく他の農家さんとの違いを出す。

目立つ。
ここがポイントです。

あと補足として、野菜の袋への入れ方にも工夫ができます。
上下バラバラにお野菜を詰めるのではなく、大きさや向きを揃えてパッキングをする。
大した事のないように感じますが、選ばれるためには大きな工夫となってきます。

以前にその辺りを詳しく書いた記事がありますので、ご覧ください。

売れる野菜のちょっとした工夫~袋詰めの実例

2017年7月1日

続いて、『2:タグ』になりますが、少し話が長くなりました。
冗長になると内容がぼやけますので、次回に詳しくお伝えします。

価格競争からの脱却

直売所の売場に並んだ時に、目立つ。

「他の農家さんとは何かしら違う」

との特徴を出していきましょう。

袋詰め1つをとっても、周囲との違いは出せます。
目立つ事は出来ます。
軍資金もかかりません。

同じである限り、選ばれにくい。
待っているのは、価格競争です。

収益アップのためにも、他者との違いを明確に切りだしましょう。

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