初心者でも結果が出る販売法

今日のテーマは、『手書きPOP』です。

直売所や道の駅に出荷する
野菜の販売量をアップさせる
手書きPOPについてお伝えしていきます。

ちなみに、「手書きPOP」って、
耳にされた事はありますか?

それとも初耳ですか?

今ご存知じゃなくても
全然大丈夫です。

今日からお伝えする方法で
手書きPOPを実践していけば、

あなたの野菜の販売量は
2倍、3倍になるかもしれません。

売れ残りをお店に引き取りに行く
あの嫌な気持ちを味わわなくても
良くなります。

初心者でも結果を出せる

こちらの手書きPOPをご覧いただけますか。

手書きPOP 飲食店事例

えっ!!600円?

おとなりのランチはワンコインなのに高くない?
やっぱりそう思っちゃいますよね。

僕もそう思います。

でも一回食べてくれたら、パリ、じゅわ~、うま!
勇気を出して食べてみて良かった!と言ってもらえる
ニッコリ満腹満足のランチです。

店長が自信を持っておすすめします。

えびす定食ランチ 600円

こちらのPOP(ポップと言います)を
ご覧になって、どんな印象を
持ちましたか?

このPOPを付けて、
この定食の注文数は増えそうですか?

ちなみに、こちらのPOPは
以前セミナーを開催した際に参加された
受講生の方です。

50代くらいの男性の店長さんです。

「POPを書くのは初めて」

とおっしゃっていました。

そしてもう1つ、補足。

こちらのPOPは、
そのセミナーの最中に書かれた1枚です。

約2時間のセミナーの最後のワークで
書いてもらったPOPです。

そして最後の補足。

店長さんにお願いをして、
このPOPをお店に貼ってもらいました。

すると…

翌日から注文数が倍になりました。

難しく考えなくて良い

上記のPOPをご覧になって
最初のあなたの印象は、どんな感じでしたか?

「文章長過ぎじゃない?」

「こんなに文章を書いても
誰も読まないんじゃない?」

とか思われませんでした?

或いは、

「黄色とか色のつかい方が
見えづらいから、あまり良くないよね」

とか思いませんでしたか?

確かに、文章は長いです。

色づかいも少し見づらいかもしれません。
もう少し工夫ができるかもしれません。

ただし、こちらのPOPで売上が倍増した、
というのは、確かな事実です。

そう、最初からそんなに難しく
考える必要はないのです。

逆に言うと、あまり頭でっかちになるより
まず動く。

ルールとか知識を気にせず、
まずPOPを書いてみる。

これ位で丁度良いのです。

下手にノウハウに意識が行き過ぎると
得てして結果が出るまでに
かえって時間を費やします。

真っ新な状態で取り組むことが
POPで成果を上げる1つのコツでもあります。

では、最後に1つ宿題です。

あなたの生活の周りにある
POPにアンテナを立てて見てください。

ご近所のスーパーでも良いですし
お野菜を出されている直売所や道の駅でも
結構です。

あなたの身の回りにあるPOPを
発見して下さい。

どんなPOPがお店に設置されているのか?
アンテナを立ててチェックして下さい。

これが今日の宿題になります。

まず、どんなPOPが身の回りにあるのか?
を知る事で、

「どんなPOPが売れるのか?」
「どんなPOPが売れにくいのか?」

を判断する材料が集まります。

では次回も引き続き、
直売所や道の駅で使える手書きPOPについて
一緒に学んでいきましょう。

既に5,000社以上が購読中
「手書きPOP7つの極意」

POPにも様々な種類ややり方がありますが、最大の肝は、

1:POPを『見て』もらう事
2:POPを見て『行動』してもらう事

は別ということです。
お客さまに行動(購入)してもらうには全く別の仕掛けが必要なのです。

しかし、まだまだ多くの販売者がその違いに気がついていません。
そこで今回あなたには売上に『直結』するPOPの書き方を無料で公開します。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です