【道の駅・直売所POPセミナー】生産者が野菜を今より売れるようになるには何をすればいいか?

これをやれば、今の売上が
2倍、3倍になる。

そんな方法は存在します。

(嘘みたいですが、本当です)

私は30歳の頃、大阪の産直店で
働いていました。

その時、いつも思っていたことがあります。

売れる生産者さんには共通点がある

毎月の売上トップ10の生産者さんには
紛れもなく共通点がありました。

決まって実践されている
工夫や仕掛けが存在しました。

毎月、月末になると、

「どれだけ野菜が売れたのか?」

精算書を生産者さんに送るために
売上表のようなものを印刷していました。

生産者さんごとに売上額が出てきます。

すると決まって、毎回
売上額の高い生産者さんは、決まっていました。

10名くらいの方が
毎回、トップ10にランキングするのです。

おかしいな…?

そのトップ10の生産者さんを
よーく見てみると、皆さんには

ある共通点がある事に気が付きました。

生産者さんがやられていることに
一定の法則があることを発見したのです。

大きくいうと、3つくらい
その法則性はありました。

「売れる生産者さんが共通して
おこなっている3つのポイント」

について、実は今日
徳島県の農業者さんを対象に
セミナーをさせてもらってきました。

セミナー中のワークの様子

手書きPOPは確実にやった方が良い

例えば、手書きPOPは直売所や道の駅での
農産物の販売量を伸ばす
最も効果の高いツールの1つです。

やれば、平気で売上が2倍3倍に伸びます。

なーんて話をすると、
あなたは、こんな風に思いませんでした?

「POPは効果的な事は分かってるけど
何を書けばいいのか分からない…」

私がこれまでご縁をいただいてきた
生産者さんからよくいただく
言葉の1つです。

POPの効果が高いのはよく知られるようになり
セミナーや勉強会など開催されることも
多くなったのではないでしょうか。

ただ、問題があって。

セミナーで勉強しても実践につながらない

これも多くの方々からお聞きする
悩みの種の1つです。

そこで今回の徳島県で開催いただいた
セミナーが1つの参考になると思います。

今回、農業者(生産者、道の駅・直売所運営者)さんを対象に、

野菜の袋詰めから始まり、
見せ方の工夫。

経費をかけることなく
今日からできる野菜がいつもより売れる
ちょっとした一工夫を学びました。

その中の1つに、POPを書くテーマも
あったんです。

2時間でPOPを完成

POPをいくら勉強しても
実践できなかったりすることって多いです。

なので、今回の場合は
その場で完成してもらうことを
目的にしました。

具体的にどうしたか?

POPのフォーマット(台紙)を用意し、
メッセージを順番に書いてもらい
(こちらから何を書けばいいかお伝えして)、

生産者さんの顔写真を撮影。

プリントアウトして、POPに貼付。

最後、ラミネートをして
POPを完成させてもらいました。

道の駅 直売所 POPセミナー事例

POPセミナーで生産者が書かれたPOP

道の駅 直売所 POPセミナー 事例

生産者さんのコメントがお人柄を感じさせるPOP


2時間のセミナー内で、生産者さんがPOPを書かれ、その場で写真撮影。
ラミネート加工も済ませて、完成させました。

お店の魅力にもなる

POPを書くことで、生産者さんの農産物が
売れるだけでなく、お店の魅力や
価値にもつながってきます。

上記のようなPOPがお店に並ぶことで
賑やかになりますし
親しみのある雰囲気が生まれますよね。

「このお店、なんだか変わってる」

選ばれる理由にもなってきます。

道の駅・直売所セミナー参加者の感想1

臼井先生が明るく元気で、おっしゃることを聞いたら本当に売上が上がりそうで嬉しくなりました。
私は売る側ですが、自社製品やまた売り場の生産者さんにお伝えしたいと思います。
熱がさめなうちにPOPを実行します!!ありがとうございました!!
(道の駅 責任者さま女性)

「POPは大事ですよ」

と言われても、いざ実践が難しい。

POPを学んでも家に帰って書けるか?
というと、なかなか難しかったりします。

なので、セミナーや勉強会の場で
POPを完成させる。

今回は、生産者さんだけでなく
お店の方も参加されていたので
完成したPOPをその場で手渡しできました。

「生産者さんの笑顔のPOP」

明日から大活躍間違いなし
だと確信しています。

もしも、あなたの地域で、

「生産者さんの売上を上げるための
ちょっとした一工夫」

セミナーを開催されたい場合は
お気軽にお問合せください。

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※ご予算や日時などご相談のらせていただきます

既に5,000社以上が購読中
「手書きPOP7つの極意」

POPにも様々な種類ややり方がありますが、最大の肝は、

1:POPを『見て』もらう事
2:POPを見て『行動』してもらう事

は別ということです。
お客さまに行動(購入)してもらうには全く別の仕掛けが必要なのです。

しかし、まだまだ多くの販売者がその違いに気がついていません。
そこで今回あなたには売上に『直結』するPOPの書き方を無料で公開します。


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