閉店間際に野菜を半額にして販売するべきか?

ご質問を頂きました。

道の駅にミニトマトを出品していましたが

「夕方4時に半額にしますか」

と店員さんに聞かれて

「お願いします」

と言いましたが、半額セールは
控えた方がよかったのでしょうか?

このご質問に対する私の回答は、

「ここに正解はないと思います。
だから、どちらでもOKだと思います」

です。

すごく無責任な言い方に聴こえるかも
しれませんが、この問題に関して
本当に正解はないと思っています。

半額にするメリット・デメリット

夕方の閉店の時間が近づくので
値段を下げてでも販売した方がいいのか?

それとも、価格を下げてしまうと
ブランド価値が下がるのか?

その感情のせめぎ合いだと思うんです。

そこでの考え方として

例えば、価格を半額にする事で起きる
メリット、デメリットを考えてみると
もう少し整理して判断できるかもしれません。

仮に夕方4時に商品を半額にしたとして、
起こるメリットは何か?

  • 商品が売れやすくなる
  • 多少でも売上が上がる
  • 売れ残りが無くなるのでお店に
    商品を引き取りに行く手間が省ける

このような良い面が生まれるでしょうか。

では逆に、

半額にするデメリットは何か?

  • お客さまに売れ残りとして見られ
    商品価値が低下する気がする
  • 仮にそのまま定価で売れれば、収益が減る…

パッと思いつくのはこの辺りでしょうか。

続いて半額にせずに定価で売り続ける
メリット、デメリットも考えると。

定価販売のメリットは、

  • もし売れれば半額の時より収益は多い

デメリットは、

  • 売れ残る可能性が、半額の時より高い
  • 売れ残れば、お店に引き取りに行かなければならない
  • モチベーションが低下する

このような感じでしょうか。

こうして考えてみると、少し見えてきます。

半額にするかどうか?
判断を鈍らせている大きな要因は、

  1. 少しでも売上をとるのか?
  2. 商品価値の低下をどうするか?

この相反するポイントを判断するのが
難しいからだと思うんです。

そこでもう一度お伝えすると、
今回の問題に対して、

「正解はない」

と私は思っています。

販売者であるあなたが、どう判断するか?

どこに目をつむり、
どこに重点を置くか?

の判断だと思うんです。

多少の商品価値低下や
収益が減っても良いから
売り切りたいと思われるのなら、

夕方4時になったら半額にして
販売してもらうのも選択肢だと思います。

逆に、

「値段を下げてまで売りたくない」
「ブランド価値が下がる方が怖い」

とお感じになるなら、
「半額はなしでお願いします」
と道の駅の店員さんにお願いした方が
良いと思います。

或いは、商品を引き取り
袋を入れ替えるなどすれば、
翌日も販売できるのであれば、

手間はかかりますが半額にせず、
引き取りに行く方法もあります。

何だか答えになっているようで
なっていない回答ですが、
突き詰めれば、ここに尽きます。

繰り返しですが、今回の問題に関しては、

いくら考えても答えは出てこない

と思います。

メリット、デメリットの引き算をして
どっちの選択にメリットが大きいか?
を考える事だと感じます。

あともう1つ言えるとすれば、

『売れ残りがなくなる販売法で売る』

ここが1番の特効薬になります。

夕方の時点で商品が
道の駅の売場から売り切れている。

こうなっていれば、
半額にするかどうか?で悩む必要はなくなります。

『臼井さん、それが解っていたら
困っていないですよ』

とお思いかもしれません。

でもね大丈夫です、見つかります。
今より売れる方法は必ずあります。

このブログでもその方法について
書いていきますので、
一緒に見つけていきましょう。

追伸:

あともう1つ補足するならば、
道の駅や直売所へ来店されるお客さまは
来店時間がおおよそ決まっている気がします。

午前中に来られるお客さまは、午前中。

午後来られるお客さまは、午後。

大よその来店時間は決まっているように
これまでの経験から感じます。

なので、仮に夕方にある商品が
半額になっていたとしても
それほどブランドイメージの低下には
繋がらないような気もします。

既に5,000社以上が購読中
「手書きPOP7つの極意」

POPにも様々な種類ややり方がありますが、最大の肝は、

1:POPを『見て』もらう事
2:POPを見て『行動』してもらう事

は別ということです。
お客さまに行動(購入)してもらうには全く別の仕掛けが必要なのです。

しかし、まだまだ多くの販売者がその違いに気がついていません。
そこで今回あなたには売上に『直結』するPOPの書き方を無料で公開します。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です