ピーマンがバカ売れした理由は、袋詰めの方法にあった

野菜の袋詰めの仕方で
商品の売れ行きが変わるとしたら…?

同じナスを売るにしても、
袋詰めの方法次第でバカ売れする。

実際のその方法はあります。

私自身、産直店で経験しました。

その時の話を共有します。

袋詰め次第で、売れ行きが一変

直売所や道の駅で野菜を売る。

その過程をステップで見ると、

  1. 野菜の生産
  2. 収穫
  3. 袋詰め
  4. 価格設定
  5. 出荷

簡単にいえば、このような流れが
あると思います。

中でも今日の話は、3の袋詰めです。

袋詰めのちょっとした工夫で
売行きは変わります。

袋詰めのやり方を変える事で
値段を1割2割高くしても売ることは可能です。

詳しく見ていきます。

バカ売れした、あるピーマン

大阪の産直店時代の話です。

販売商品のメインは、高知県の
生産者さんから直に仕入れたお野菜でした。

ただ一部、品揃えを賄うために
市場からも仕入れていたんです。

その市場仕入の野菜の1つに、
ピーマンがありました。

通常ピーマンなんて
わざわざ市場から仕入れなくても良い
野菜の1つでした。

そんなに需要のある商品でもなく
生産者さんから送ってもらう量で充分
なのですが…

ある工夫をした事でバカ売れした。

だから、市場から仕入れるのを
辞める事ができなくなりました。

問屋さんにお願いをした、ある工夫

仕入れ値が安かった。
だから安く販売できた。

結果よく売れたという要因もあります。

ただもう1つ、大きなポイントがありました。

市場の問屋さんにお願いをして
ある工夫をしてもらっていたんです。

袋詰めをする際の工夫です。

それは、

緑のピーマンだけじゃなく
赤や黄色のピーマンも
一緒に詰めてもらっていた、

です。

これがお店で爆発的にピーマンが売れる
キッカケになりました。

取引のスタート時は、緑だけで販売していたんです。

しかしある時、問屋さんのご担当者さんから、

「臼井くん、赤のピーマンは売れない?
安くで入ってるけど…」

という連絡を頂いたんです。

そして話をする中で、

「じゃあ、緑と一緒に赤も入れて売ってみる?」

という提案をいただけました。

実際売ってみた。

爆発的に売れました

ある時には、黄色のピーマンも入れてもらいました。

そしたら、さらに売れました。

  1. 緑のピーマン
  2. 緑と赤のピーマン
  3. 緑と赤と黄色のピーマン

こんな感じで3種類のピーマンがある時に
どれが1番売れそうか?

私がいたお店では、3番でした。

1番の緑だけのピーマンを売っていた時には
気付かなかった事実です。

なぜバカ売れしたのか?

彩りの問題。
これが1番大きいとは思います。

あとポイントとして、
緑を多く、赤や黄色は1つずつ。

量のバランスも関係していたと思います。

お客さまにとって(特に年配層の方)、
赤や黄色のピーマンは
馴染みが薄い。

だから、メインになると売れにくいと思います。

緑が主体で、おまけに赤や黄色が入っている。

このバランスが売れやすいのだと思います。

先日家族で行った直売所でも
このようなナスが売っていました。

なす 直売所 袋詰め

今日の話と同じ要領です。

緑のなすを1本入れる事で
他の商品との違いを出せていますよね。

従来のなすだけだと違いを出しづらい。

価格勝負になってしまう。

ただ1本、緑のなすが入っている事で
お客さまにしたら、

「こっちにしようかな?」

手を取る理由になってきます。
(実際、妻がこれを選びました)

売れる袋詰めの工夫

なすやキュウリ、オクラ…
これらは、多くの農家さんが栽培する
野菜でもあります。

他の農家さんと同じ売り方をする限り
価格競争から逃れられません。

何か他と違う販売法を試みる。

その1つとして、今回の方法がヒントになります。

袋のなかに1つ色や品種の違う
野菜を入れる。

1つの方法だと思います。

ちょっとした工夫で販売量や価格で
差を付ける事は可能です。

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