直売所・道の駅・生産者向け講習会を検討中のご担当者さまへ

直売所で野菜が1番売れる時間帯はいつ?

農家さんの農産物販売講座、臼井です。

売れる商品を、売れる時間帯を逃さず売る。

販売において欠かせないポイントです。
当然ながら、直売所での農産物の販売にも当てはまります。

お客さまのピーク時間帯はいつなのか?

ここを逃さず、お野菜を出荷する。
当たり前といえば当たり前の考え方ですが、販売量の最大化を図る上で欠かせません。
そこでポイントとなるのが、

「どの時間帯が1番、売れるんだろう?」

という疑問です。

あなたがどの時間に直売所や道の駅へ農産物を持って行かれているか?
分かりませんが、出来れば、1番売れる時間帯。
それまでには、お野菜を売り場に並べておきたいですよね。

お客さまがピークの時間にお野菜が並んでいない。
完全なチャンスロスになります。

そこで今日は、『直売所で野菜が1番売れる時間帯』、
ここをテーマにして考えてみたいと思います。

直売所で野菜が1番売れる時間帯は?

お店によって多少の違いはあると思いますが、

『午前中』

これが1番売れる時間帯だと、個人的には感じています。

お店の開店時間にもよりますが、オープンしてからお昼まで。
もしくは、お昼の12時前後の時間帯。
ここが一般的にもっともお客さまの来店数が多い時間だと思います。

私自身が働いていた大阪の産直店では、開店時間が10時。
そこから12時過ぎくらいまでが、来店者数のピークの時間でした。

これは、生鮮品をメインに販売するお店の特徴になりますが、

『朝1番の商品がそろっている時間』

ここを目がけてお客さまはやって来られます。
常連さんであればあるほど、この時間帯を逃しません。
要は午前中が1番、お野菜がそろっている。

美味しいお野菜が買える、ということをご存知なのですね。

ピーク時間までに納品を済ます

逆にいえば、農家さんサイドでいえば、お客さまの来店者数のピーク時間が分かる。
これっていうのは、大きな情報ですよね。

多くの農家さんは、朝一に農産物を納品されている方が多いと思います。
ですので、あまり影響は無いと思いますが、お客さまのピーク時間帯までに納品を済ます。
これは、欠かせないポイントになるはずです。

あとお客さまのピーク時間帯の話でいえば、夕方にもう一波くるお店もあります。

時間でいえば、17時~18時前後でしょうか。
お店の立地にもよりますが、特に都心部。
会社を終えられて帰宅される時間帯に、お店に寄られる。
そういうパターンもあります。

私がいた大阪のお店では、17時前後にお客さまの波がもう一度ありました。

「どの時間帯にお客さまが多いのか?」

これについて知ろうと思えば、お店の従業員さんに聞かれるのが1番早いです。
なおかつ正確です。

お店側としても、ピークの時間帯に商品が少ない
ということは絶対に避けたいので、農家さんにはお野菜を出して欲しい。
そう思われているので、ご質問されれば快くお答え下さるはずです。

あとここで1つ補足なのですが、もし、お客さまピークの時間帯が午前中以外にもう一波あるのなら…
そこに合わせてお野菜を持って行かれる、というのは1つの方法だと思います。

午前中は皆さん他の農家さんも出荷される時間です。
しかし、もう一波。
例えば、夕方に来るのなら、その時間帯にわざわざもう一度、農産物を持ってこられる農家さんは少ないです。
皆さん、面倒ですからね。

なので、あなただけ手間を惜しまず持って行かれる。
もしかすると、販売量を1.5倍にできるチャンスがあるかもしれません。

『売れる商品を、売れる時間帯に売る』

兎にも角にもこれは、商品を売るうえで基本になる部分になってきます。

特に生鮮品、農産物などは午前中というのが、ほぼ確定的ですので、そこだけは逃さない。
その時間帯になるべく多くのお野菜を持って行く。
そのための出荷準備を整える。
もう既にやられていると思いますが、欠かしたくないですね。

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ABOUT US
臼井浩二
社員2名、売り場面積30坪の小さな産直店で、販促費ゼロで年商1.3億円を達成。 現在は、「こだわりや美味しさの見える化」をテーマに、POPや売場の改善で、直売所・道の駅の売上アップや集客を支援。全国の農家さんや販売者向けに、売上アップにつながる袋詰めの工夫など、商品の魅せ方を学ぶ実践型研修も行う。 1974年大阪府生まれ。POPコミュニケーション合同会社 代表。 実績やプロフィールの詳細は、公式サイトにて